片岡知子さんのネコードが完成しました!10インチレコードとCDでの発売です。
CDには未掲載の片岡さんのコラム「すこぼこネコ談義」(月間てりとりぃに連載)は別冊子として制作しました。B2サイズのシルバーとブラック特色2色刷りのポルターも制作しましたので、
ぜひお部屋にネコを連れて帰りませんか?
Ondrej Havelkaの2枚組LPが入荷しました!
Jean-Jacques Perrey / The Ondioline 7インチアナログ盤。ジャン・ジャック・ペリーによる初の英語によるナレーション付きのオンディオリン(Ondioline)デモンストレーション録音。オンディオリンのオリジナルパンフレットを使用した8ページ・ブックレット付き。
33回転ホワイト・ヴァイナル/片面はエッチング・アートワーク仕様。ダウンロードコード付。販売開始!
同時に、電子楽器ONDIOLINEに関する美麗本、パンフなど3冊セットも販売開始!
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Celebration on the Planet Mars / 火星人のどんちゃん騒ぎ / The Beau Hunks Sextette
¥2,970
当サイトからご購入の方には特製フライヤー(CDケースサイズ)をプレゼント中! https://youtu.be/s3KrWfCJVl4 品番 :LDCD-003 / リル・デイジー 推薦コメント: レイモンド・スコット、そしてボー・ハンクスがCD化されていつでも聴けるなんて、有り難いというのはこういうことですね。 ボー・ハンクスの業績、それはレイモンド・スコットの真髄を現代に蘇らせたことです。廃盤になっていた名盤がこの日本でリリースされるとは、 (失われた秘伝のレシピが公開されるような、) 秘密めいた快挙です。 細野晴臣 作曲家、ピアニスト、アレンジャー、コンダクター、発明家など多彩な肩書きを持つアメリカの音楽家、レイモンド・スコット。『赤ちゃんのための電子音楽』や電子音楽集『Manhattan Reseach, Inc.』『Three Willow Park』のリリースで、近年は電子音楽のパイオニアとしての特異な側面がクローズアップされているが、自身のクインテットを率いてラジオに登場した1930年代の活動も非常に面白い。レイモンド・スコット・クインテットはいわゆるカートゥーン・ジャズと呼ばれるヘンテコな描写音楽で一世を風靡しヒットを連発、アッという間に人気楽団の仲間入りを果たし、ハリウッド映画にも出演した。 このCDは、1990年代からのレイモンド・スコット再評価の一翼を担ったオランダのドキュメンタリー・オーケストラ「ザ・ボー・ハンクス・セクステット」がレイモンド・スコットの1930年代の作品を中心にとり上げて、原曲に忠実に完全再現した1994年作のリイシュー盤。オランダのバスタ・レコードとリル・デイジーとの提携により、英語/日本語ブックレット付き、新装特殊パッケージ。 クインテット時代のレイモンド・スコットのキテレツな楽曲をより良い録音でよみがえらせた唯一無二のレコーディングを、ブックレットを読みながら是非お楽しみください! *CDサイズジャケットなどのおまけ付。 Sound Samples: http://lildaisy.jp/sound-sample/BHS-Mars.mp3 収録曲: 01. Raymond Scott Speaks / War Dance for Wooden Indians 02. The Toy Trumpet 03. Powerhouse 04. Celebration on the Planet Mars 05. Boy Scout in Switzerland 06. Dinner Music for a Pack of Hungry Cannibals 07. Bird Life in the Bronx 08. Square Dance for Eight Egyptian Mummies 09. The Girl at the Typewriter 10. The Penguin 11. Bumpy Weather Over Newark 12. Ectoplasm 13.Peter Tambourine 14. Twilight in Turkey 15. A Street Corner in Paris 16. Reckless Night on Board an Ocean Liner 17. Egyptian Barn Dance 18. Snake Woman 19. Dedicatory Piece to the Crew and Passengers of the First Experimental Rocket Express to the Moon *カバーアート:40〜50年代のアメリカのレコードジャケットなどで活躍したジム・フローラのイラストレーションを使用。 *翻訳:松永良平 *オランダを拠点とする“ザ・ボー・ハンクス”は、リーダーのGert-Jan Blomによって1991年に結成。忘れられたアメリカ音楽の先駆的作曲家や編曲家の仕事を保存するその活動から“ドキュメンタリー・オーケストラ”と称されることもあり、これまでに、Leroy Shield, Marvin Harley, Raymond Scott, Ferde Groféなどの録音を残しています。
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Manhattan Minuet / マンハッタン・メヌエット / The Beau Hunks Sextette
¥2,970
当サイトからご購入の方には特製フライヤー(CDケースサイズ)をプレゼント中! https://youtu.be/s3KrWfCJVl4 品番 :LDCD-004 / リル・デイジー 推薦コメント: レイモンド・スコット、そしてボー・ハンクスがCD化されていつでも聴けるなんて、有り難いというのはこういうことですね。 ボー・ハンクスの業績、それはレイモンド・スコットの真髄を現代に蘇らせたことです。廃盤になっていた名盤がこの日本でリリースされるとは、 (失われた秘伝のレシピが公開されるような、) 秘密めいた快挙です。 細野晴臣 作曲家、ピアニスト、アレンジャー、コンダクター、発明家など多彩な肩書きを持つアメリカの音楽家、レイモンド・スコット。『赤ちゃんのための電子音楽』や電子音楽集『Manhattan Reseach, Inc.』『Three Willow Park』のリリースで、近年は電子音楽のパイオニアとしての特異な側面がクローズアップされているが、自身のクインテットを率いてラジオに登場した1930年代の活動も非常に面白い。レイモンド・スコット・クインテットはいわゆるカートゥーン・ジャズと呼ばれるヘンテコな描写音楽で一世を風靡しヒットを連発、アッという間に人気楽団の仲間入りを果たし、ハリウッド映画にも出演した。 このCDは、1990年代からのレイモンド・スコット再評価の一翼を担ったオランダのドキュメンタリー・オーケストラ「ザ・ボー・ハンクス・セクステット」がレイモンド・スコットの1930年代の作品を中心にとり上げて、原曲に忠実に完全再現した1996年作のリイシュー盤。オランダのバスタ・レコードとリル・デイジーとの提携により、英語/日本語ブックレット付き、新装特殊パッケージ。 クインテット時代のレイモンド・スコットのキテレツな楽曲をより良い録音でよみがえらせた唯一無二のレコーディングを、ブックレットを読みながら是非お楽しみください! *CDサイズジャケットなどのおまけ付。 Sound Samples: http://lildaisy.jp/sound-sample/BHS-MM.mp3 収録曲: 01. Manhattan Minuet 02. Oil Gusher 03. Christmas Night in Harlem 04. Curley Cue 05. Devil Drums 06. A Little Bit of Rigoletto 07. Tobacco Auctioneer 08. The Sleepwalker 09. Moment Musical 10. The Happy Farmer 11. The Quintette Plays Carmen 12. Steeplechase 13. Siberian Sleighride 14. New Year's Eve in a Haunted House *カバーアート:40〜50年代のアメリカのレコードジャケットなどで活躍したジム・フローラのイラストレーションを使用。 *翻訳:松永良平 *オランダを拠点とする“ザ・ボー・ハンクス”は、リーダーのGert-Jan Blomによって1991年に結成。忘れられたアメリカ音楽の先駆的作曲家や編曲家の仕事を保存するその活動から“ドキュメンタリー・オーケストラ”と称されることもあり、これまでに、Leroy Shield, Marvin Harley, Raymond Scott, Ferde Groféなどの録音を残しています。
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Metropole Orchestra Feat. The Beau Hunks Saxtette / The Chesterfield Arrangements (CD)
¥2,800
キング・オブ・ジャズと呼ばれたポール・ホワイトマンは「ガーシュウィンの後継者は?」というある記者の問いかけに“レイモンド・スコット”の名前を挙げる程その才能に惚れ込んでいました。この作品集は1937年12月から1938年12月にかけてCBSで放送されたラジオ番組「チェスターフィールド」でポール・ホワイトマン楽団とレイモンド・スコット・クインテットが演奏したシンフォニック版レイスコ・クラシック18曲を、オランダのメトロポール・オーケストラとボー・ハンクス・セクステットが忠実に再現したものです。 01. Powerhouse 02. Mexican Jumping Bean 03. The Penguin 04. Dinner Music For A Pack Of Hungry Cannibals 05. Reckless Nights On Board An Ocean Liner 06. Egyptian Barn Dance 07. The Toy Trumpet 08. Tia Juana 09. Christmas Night In Harlem 10. Celebration On The Planet Mars 11. The Happy Farmer 12. Bumpy Weather Over Newark 13. War Dance For Wooden Indians 14. Suicide Cliff 15. Minuet In Jazz 16. Siberian Sleighride 17. Twilight In Turkey 18. Powerhouse Producer: Gert-Jan Blom http://lildaisy.jp/sound-sample/chesterfield_samples.mp3 ・これは輸入盤CDです。
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The Beau Hunks Play the Original Laurel & Hardy Music 1&2 (2CD)
¥3,200
日本では“極楽コンビ”の愛称で親しまれたお笑いコンビ“ローレル&ハーディー”。サイレント時代からトーキー時代までチビで気弱なスタン・ローレルとデブで怒りん坊のオリヴァー・ハーディーのチームを音楽面で支えた作曲家Leroy ShieldとMarvin Hatleyの時代を超越した楽しい楽曲を、1992年にオランダで結成されたばかりの楽団“ザ・ボー・ハンクス”が愛情を込めてウキウキと再構築! インストも歌モノもオリジナル・サウンドトラックでは聴くことの出来ない素晴らしい録音と演奏で現代に蘇りました。 テレビ/ラジオ番組の音効さんも使い勝手抜群なCDとなっています! 第1集と第2集を合わせた2枚セット販売とさせていただきます。 DISC-1 01. Marvin Hatley Speaks - Ku-Ku 02. On To The Show 03. Smile When The Raindrops Fall 04. Bells 05. Honolulu Baby 06. Rockin' Chair 07. Colonial Gayeties 08. On A Sunny Afternoon 09. We're Out For Fun 10. I Wake Up With A Song 11. Sunflower Waltz 12. The Moon And You 13. Dash And Dot 14. The Trail Of The Lonesome Pine - At The Ball, That's All 15. Here We Go 16. You Are The One I Love 17. Look At Him Now 18. Shine On, Harvest Moon 19. Stage-Coach Conversation 20. Drunk 21. The Curse Of An Aching Heart 22. I’m Disgusted - The Frolic Of The Lambs - The Donkey's Ears 23. Let Me Call You Sweetheart 24. Hold Out Your Hand 25. The Mad Ku-Ku 26. In The Good Old Summertime DISC-2 01. Laugh 02. Ku-Ku 03. Bassooning 04. We're Just A Happy Family 05. Give Us A Hand 06. Candy, Candy 07. If It Were Only True 08. You Are The Ideal Of My Dreams 09. Laugh 10. Cops 11. In My Canoe 12. Blue Blue 13. Change My Clothes 14. Effect 15. Grab The Deed 16. Dog Song 17. Let's Go 18. Nothing At All 19. It Is To Laugh 20. Little Dancing Girl 21. Your Piktur 22. The One I Love Best 23. Hide And Go Seek 24. Window Shade 25. I Dreamt I Dwelt In Marble Halls 26. Good Old Days 27. Jazz Wedding March 28. Shield Suspense Medley 29. Beautiful Lady 30. Goof 31. Ah! 'Tis Love 32. Yasmini 33. Dear, With Me 34. Fliver Flops 35. Just Dreaming Of You 36. Wishing 37. Crow-Hop 38. Lazy Moon, Come Out Soon 39. Laugh 40. Gangway Charlie 41. Antics 42. The Old Spinning Wheel 43. The Ice Man 44. Laugh 45. Riding Along 46. Slouching 47. Steppin' Along With A Song 47. Emmet's Lullaby 49. On To The Show 50. The Awakening Music Producer: Jakob Klaasse Executive Producer: Gert-Jan Blom Producer: Theo van der Schaaf http://lildaisy.jp/sound-sample/laurelhardy_samples.mp3 ・これは輸入盤CDです。
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Gert Jan Blom / Liedjes Van Ordelijke Ellende (CD)2004
¥2,000
1991年に事故で怪我をしたGert-Jan Blom(The Beau Hunks, Raymond Scott, Metropole Ork)は、その療養中にオランダの詩人Willem van Iependaalの詩に曲をつけ、Fostexの4トラック・カセットレコーダーX26で録音し始めました。1992年にボー・ハンクスを結成し、数多くのBASTA関連や他のレコーディングに忙殺され、2004年までこのアルバムを完成させらずにいました。 これがなかなかオススメなのです。ぜひ聴いてみてください! ちょっと大きめの音で楽しむことをお勧めします。 01. De Steeg 02. Dikke Dinges RIP 03. Bewaunus! 04. Niet Om Het Afscheid Voor Altijd! 05. Rotterdam 06. Serenade Van Lange Tienus 07. Juist Omdat Ik Van Je Hou 08. Straatnummer 09. Zuivering Producer: Gert-Jan Blom Cover ArtL Robert Crumb http://lildaisy.jp/sound-sample/gertjanblom_samples.mp3 ・これは輸入盤CDです。 ・言語はオランダ語です。
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The Beau Hunks / Saxophone Soctette (CD)
¥2,500
オランダを拠点に活動する“ザ・ボー・ハンクス”はリーダーのGert-Jan Blomによって1991年に結成され、忘れられたアメリカ音楽の先駆的作曲家や編曲家の仕事を保存するために活動を続けています。その活動から“ドキュメンタリー・オーケストラ”と称されることもあり、これまでにLeroy Shield, Marvin Hatley, Raymond Scott, Ferde Groféなどの録音を残しています。 このアルバムのアイデアは、マサチューセッツ州のウィリアム・カレッジにあるポール・ホワイトマン・コレクションでホワイトマンのサックス・ソクテット及び木管アンサンブルのオリジナル・スコアが発見されたことに端を発します。 1938年〜39年の間、ホワイトマン楽団は毎週CBSラジオでタバコ会社が提供する“The Chesterfield”という人気番組を持っていました。この番組の中でホワイトマンはオーケストラのメンバーから“The Bouncing Brass”“The Singing Strings”“The Swing Wing”“The Woodwind Ensemble”そして“Sax Soc-tette”といったバンドを編成し、それぞれに特別な編曲を用意しました。“Sax Soc-tette”の編曲を担当したのはNathan Van Cleaveで、編成は9サックス/クラリネット、2ギター、ベース、ドラム。この編成による商業レコーディングは4面残されたのみで、他の編曲はこのCDで初めて録音されたものばかり。 6曲目のレイモンド・スコットの「トイ・トランペット」は細野晴臣さんのラジオ番組『デイジーホリデー』でコーナーテーマとして使用されていた木管アンサンブル・バージョン。編曲はIrving Szathmaryで、これもホワイトマン・コレクションで発見された未録音スコア。 01. What'll I Do? (Irving Berlin) 02. Tell Me, Little Gypsy (Irving Berlin) 03. Baby, Oh Where Can You Be? (Ted Koehler, Frank Magine) 04. Candlelights (Bix Beiderbecke) 05. After You've Gone (Henry Creamer, J. Turner Layton) 06. The Toy Trumpet (Raymond Scott) 07. Anchors Aweigh (Capt. Alfred H. Miles, Charles A. Zimmerman) 08. Always In All Ways (Leo Robin, Richard Whiting, W. Franke Harling) 09. My Melancholy Baby (George Norton, Ernie Burnett) 10. Down Home Rag (Harry L. Alford) 11. Crinoline Days (Irving Berlin) 12. Do Something (Sam H. Stept, Bud Green) 13. In A Mist (Bix Beiderbecke) 14. Blue Skies (Irving Berlin) 15. Soliloquy: A Musical Thought (Rube Bloom) 16. In Dreams, I Kiss Your Hand, Madame (Ralph Erwin) Producer: Gert-Jan Blom Cover Art: Robert Crumb http://lildaisy.jp/sound-sample/saxophonesoctette_samples.mp3 ・これは輸入盤CDです。